累計発行部数2000万部を超える浦沢直樹のベストセラーコミックが、総製作費60億円を投じて映画化される。この、「20世紀少年」は３部作となっています。本作で登場することとなるヒロインのカンナ役には公開オーディションが大々的に行われていました。
そのオーディションを見事潜り抜けたのが新進女優の平愛梨（たいらあいり）さん。

その選考の決め手となったのが、原作のヒロイン役とまさに容姿がピッタリだったこと。まぁそこまでピッタリなら選ばれるでしょうね。
でも実は彼女、このオーディションには引退覚悟で望んでいたようです。その意気込みも買われたのじゃないですかね。まさに四面楚歌？
なんにしろ、プロ・アマ問わずの３０００人ものなかから選らばれたってことです。１／３０００ですよ。マジ凄いです。どんな映画にしあがるか・・今から楽しみですね。


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