男子100メートル平泳ぎに続き、200メートルでも金メダルを獲得した北島康介が、今大会を最後に引退を考えていると語った。

「サイコーに気持ちよく泳げた。来ている人の顔が見えるくらい楽しめましたよ」

とも語ったが、やはり、引退を覚悟しての挑戦だっただけに200メートルでの世界新記録がだせなかったのは、悔しかったようだ。

ロンドンオリンピックでは30歳となり、今の状態は維持できないであろうことから、引退を考えている。その選択は、はたして正しいのか?と問われると、それはどちらも正しいのではないかと思います。

やめるにしろ、続けるにしろ、とにかくおめでとうございます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080815-00000015-dal-spo



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