人気アニメとして名高い「機動戦士ガンダム」。この機動戦士ガンダムを学術的側面から研究すチームとしてる「国際ガンダム学会」が発足されるようで・・
凄いっすね、これはもうガンダムも次の世紀までにはできそうですな。私は生きてませんが・・

開催中の「広島アニメーションビエンナーレ2008」の関連イベントとして、大学教授らが設立準備会合として広島市でシンポジウムを行う。
機動戦士ガンダムは、未来の宇宙空間で兵器(ロボット)を使った戦争を通して少年らが成長する姿を描いた作品。といえば分かり易いですね。これまで初代ガンダムから始まり様々な、続編や映画版が多数作られ幅広い年齢層で人気を保っています、かくいう私もそんなガンダム好きの1人ですw

ガンダムシンポジウムでは作品が描く「未来都市」の実現可能性などを、物理学や法学の専門家らが多角的に議論するようです。今後は、さまざまな分野の研究者に参加してもらい、来年中に学会を設立するとか。発起人の一人で大阪市立大の杉浦幹男特任講師は「都市問題や環境問題など現代的なテーマが盛り込まれたガンダムは学際的な『未来学』の格好の題材だ」と話しています。確かにガンダムの世界観は、今の最先端技術を駆使すればできなくはないというレベルなのかも知れませんね。ただし・・まだまだお金と労力のバランスが釣り合わないでしょうけどね。

そんな「ガンダム学会」に栄光アレ!ジーク、ジオン!!

ハマショウ・ラブ・プレミア。